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オンライン英会話の自己紹介で好印象を与える方法【使えるフレーズと注意点を解説】

オンライン英会話の自己紹介で好印象を与える方法【使えるフレーズと注意点を解説】オンライン英会話
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「オンライン英会話の自己紹介って何を話せばいいの?」

「いつも名前を言うだけで終わっちゃうから、会話が盛り上がらない」

「自己紹介で使えるフレーズを教えてほしい」

このような悩みを解決します。

オンライン英会話のレッスンで必ず行う自己紹介。

初心者の方は「何を話せばいいかわからない」という方も多いと思います。

そこで本記事では、オンライン英会話で自己紹介が大切な理由と注意点、使えるフレーズを紹介します。

オンライン英会話の学習方法で悩んでいる方は、ぜひ今回紹介する内容を参考にしてください。




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オンライン英会話で自己紹介が大切な理由

オンライン英会話で自己紹介が大切な理由

レッスンに限らず、初対面の印象って大事ですよね。

最初のあいさつが無愛想だと、「この人しゃべりにくいな」と感じて、そのあとも話しかけづらいです。

オンライン英会話も同じで、はじめの印象が悪いとその後のレッスンがやりづらくなってしまいます。

会話が続かないとレッスン自体も楽しめないので、挫折してしまう可能性も高いです。

自己紹介で好印象を与えることができれば、レッスンをスムーズに進められて、講師との会話も増えます。

つまり、英語を話す(聞く)量が増えるので、学習効果のアップにつながるのです。

「いつも名前を言うだけで終わっている」という方は、ぜひ今回紹介するフレーズを使ってみてください。

自己紹介で注意すべきポイント

オンライン英会話の自己紹介で好印象を与える方法【使えるフレーズと注意点を解説】

具体的なフレーズを紹介する前に、自己紹介で注意すべきポイントを2つお伝えします。

①恥ずかしがらない

自己紹介に限らず、オンライン英会話のレッスンでは恥ずかしがらないことが大切。

初心者にありがちですが、「間違えるのが怖い」と思ってただ講師の質問に答えているだけでは、いつまでたっても自分から英語を話せるようにはなりません。

「英語を話す→間違える」というサイクルを繰り返すことで、「教科書英語」ではなく実際の会話で「使える英語」が身につくのです。

オンライン英会話はマンツーマンが基本なので、「友達や家族に聞かれたら恥ずかしい」などと考える必要はありません。

講師も「間違えて当たり前」と思っているので、失敗を笑うことは絶対にないです。

間違えている箇所があれば、優しく教えてくれます。

はじめは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、上達したいなら間違えを恐れずどんどん英語を話すように心がけましょう。

②Yes・Noだけで答えない

これも初心者にありがちですが、講師の質問に「Yes・No」で答えているだけではあまり上達しません。

間違えてもいいので、一言で終わらずなるべく文章で答えるように心がけましょう。

こちらの返事がそっけないと、講師も「教えがいがないな」と感じてしまいます。

日本語でも、話している相手が「はい・いいえ」だけで返事をしてきたら、話す気がなくなりますよね。

レッスンも同じで、なるべく文章で答えた方が英語を話す量が増えますし、講師もやる気を出してくれます。

「何を言ったらいいかわからない」という方は、以下のイメージで練習してみるといいです。

Where do you live?

 – Tokyo. ×

 – I live in Tokyo. ◯

はじめのうちは、難しく考えなくてOK。

慣れてきたら、文章を付け足してみたり、「How about you?」などと講師に質問を返してみるとより会話が盛り上がるでしょう。

オンライン英会話の自己紹介で使えるフレーズ

オンライン英会話の自己紹介で使えるフレーズ

ここからは、オンライン英会話の自己紹介で使えるフレーズを紹介します。

全部覚える必要はないので、「使えそう」と思ったものがあればぜひ次回のレッスンで使ってみてください。

あいさつで使えるフレーズ

まずは、あいさつで使えるフレーズ。

こちらはほぼ決り文句なので、丸暗記すればOKです。

余裕があれば、「How about you?」と講師に聞き返してみたり、「I’m good, because ~.」と理由も話してみると会話が盛り上がるでしょう。

How are you (doing)?

 – I’m good. How about you?

 – I’m good, Because I’m taking a day off today.

自己紹介で使えるフレーズ

あいさつが終わったら、いよいよ自己紹介です。

初めてレッスンする講師の場合は、「My name is」または「I’m」を使って名前を伝えます。(My name isの方がかしこまった印象)

余裕があれば、「Please call me ~.」と呼び方まで伝えると良いでしょう。

また、講師の呼び方も聞いてみると会話が広がりやすいです。

  • My name is (I’m) Takehiko.Please call me Take.
    (私の名前はタケヒコです。タケと呼んでください。)
  • How should I call/address you?
    (なんて呼べばいいですか?※addressを使うとより丁寧な表現になる。)

雑談で使えるフレーズ

さいごに、自己紹介のあとに使える雑談フレーズをいくつか紹介します。

「How about you? 」「I’m good ~.」の流れで続ければOK。

「いつも名前を言うだけで終わっちゃう」「会話が盛り上がらない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

  • I studied for TOEIC before the lesson.
    (レッスンの前にTOEICの勉強をしました。)
  • I ate udon for lunch.
    (お昼にうどんを食べました。)
  • I have been busy for work lately.
    (最近、仕事が忙しいです。)
  • How is the weather in Japan?
    (日本の天気はどうですか?)
     – It’s Sunny. How about in the Philippines?
    (晴れです。フィリピンはどうですか?※聞き返す)
  • What are you going to do this weekend?
    (今週末は何をする予定ですか?)
    – I will go snowboarding this weekend. How about you?
    (スノーボードに行く予定です。あなたは何か予定ありますか?※聞き返す)
  • I’m from Kanagawa.Have you ever been to Kanagawa?
    (私は神奈川県出身です。行ったことありますか?※聞き返す)

まとめ:自己紹介で講師との距離を縮めよう

自己紹介で講師との距離を縮めよう

記事の内容をまとめます。

  • 自己紹介が上手くいけば、レッスンをスムーズに進められる
  • 講師との会話も増えて、学習効果のアップにつながる
  • 間違いを恐れず、英語を話すことが上達への近道
  • 単語じゃなく文章で答えることで、実際の会話の練習になる
  • 自分が答えるだけじゃなく、講師にも質問してみると会話が盛り上がる

以上です。

自己紹介はオンライン英会話レッスンの基本。

自己紹介が上手くいけばレッスンをスムーズに進められます。

ぜひ今回紹介した内容を、普段の学習に取り入れてみてください。

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