「産経オンライン英会話Plusを始めてみようかな…」
「でも、その前にレッスンの雰囲気や講師の評判が知りたい」
「そもそもオンライン英会話初心者だけど大丈夫かな…?」
このような疑問に、オンライン英会話歴2年の私がお答えします。
産経オンライン英会話は、ずばり以下のような人におすすめのスクール。
- なるべく安く勉強したい
- オンライン英会話が初めて
- いきなり外国人と話すのは不安
- 自分でレッスンスケジュールを組みたい
- 接客英語を勉強したい
- ネイティブスピーカーのレッスンを受けてみたい
- 家族で英会話を勉強したい
なぜおすすめなのか、本記事では、その理由を産経オンライン英会話Plusのメリット・デメリットとともに解説します。
産経オンライン英会話Plusを検討している方は、ぜひ参考にしてください!
産経オンライン英会話Plusの基本情報
公式サイト:https://human.sankei.co.jp/
産経オンライン英会話Plusの基本情報は、以下のとおり。
料金プラン(税込み) | 【プラン620】 6,380円(1日1レッスン) 【プラン1240】 12,100円(1日2レッスン) 【お試しプラン】 2,640円 |
レッスン時間 | 1回25分 |
レッスン可能時間 | 5:00~25:00 |
講師 | フィリピン・日本・ネイティブ |
教材 | 日常英会話 ビジネス英会話 職業別英会話 ニュースディスカッション TOEIC GCAT CASEC など |
無料体験レッスン | 25分×2回 |
スマホアプリ | なし |
産経オンライン英会話Plusの評判:5つのメリットとは
つづいて、産経オンライン英会話Plusの評判として、5つのメリットを紹介します。
メリット1:料金が安い
プラン | 料金(税込み) |
---|---|
プラン200 | 4,620円/月10回 |
プラン620 | 6,380円/1日1回 |
プラン1240 | 12,100円/1日2回 |
産経オンライン英会話Plusの料金プランは上記のとおり。
月額6,380円ですべての教材が使えるので、他のスクールと比較しても格安です。
さらに、初めての方限定の「お試しプラン」を使えば、月額2,640円から始められます。
大体参考書1冊分くらいの値段なので、学生さんでも始めやすいですよね。
他のスクールと迷っているなら、まずは産経オンライン英会話Plusのお試しプランを試してみるのもアリです。
メリット2:カスタマイズプランで自由にスケジュールが組める
産経オンライン英会話Plusでは、さきほど紹介した3つの料金プランの他に、自由に組み合わせができるカスタマイズプランがあります。
1日のレッスン数・1ヶ月のレッスン数をカスタマイズできるので、生活スタイルに合わせてスケジューリング可能です。
たとえば、「平日は仕事が忙しいから土日にまとめて勉強したい」といった方におすすめ。
「1日1レッスン以上受けたい」「週末にまとめてレッスンしたい」という方は、カスタマイズプランを選ぶといいでしょう。
メリット3:家族でアカウントをシェアできる
産経オンライン英会話Plusでは、1つのアカウントにつき家族5人までサブアカウントを追加できます。
アカウント内でコイン(レッスン受講の際に必要)をシェアできるので、余ったレッスンを無駄にすることがありません。
たとえば、仕事でレッスンが受けられなかったから、子どもにその分のコインを渡すといった使い方ができます。
わざわざ人数分の支払先や住所を登録する必要もないので、便利ですよね。
「子どもが英会話を勉強するついでに、自分も勉強したい」といった方には、大変おすすめです。
メリット4:日本人講師・ネイティブ講師も在籍
産経オンライン英会話Plusでは、フィリピン人講師の他に日本人講師やネイティブ講師も在籍しています。
学習目的やレベルに合わせて、好きな講師を選べるのが便利です。
たとえば、「いきなり外国人講師は不安だから日本人講師」「とにかく安くしたいからフィリピン人講師」「発音やアクセントを練習したいからネイティブ講師」といった選び方ができます。
フィリピン人講師以外も興味がある方は、産経オンライン英会話がおすすめです。
メリット5:ビジネス英語に強い
産経オンライン英会話Plusは、ビジネス英語に強いスクールの1つ。
産経新聞でも有名な産経グループが運営しているので、ニュース教材が豊富にそろっています。
たとえば、ニュースディスカッションコースでは、国内外の時事ニュースを英語で理解する・意見を伝える練習が可能。
また、職業別英会話コースでは、レストランや鉄道、タクシーなど、職業別のビジネス英語が学べます。
「社会問題について英語で話せるようになりたい」「接客英語を勉強したい」という方には、産経オンライン英会話のビジネス英語教材がおすすめです。
産経オンライン英会話Plusの評判:3つのデメリット
つづいて、産経オンライン英会話Plusの良くない評判として、デメリットを3つ紹介します。
メリットがあれば、当然デメリットもあるので、両方を知ったうえであなたに合ったスクールを選ぶことが大切です。
デメリット1:早朝・深夜はレッスンできない
1つ目は、レッスン可能な時間帯です。
オンライン英会話だと、24時間レッスンが受講できるスクールもありますが、産経オンライン英会話のレッスン時間は5:00〜25:00です。
したがって、深夜や早朝にレッスンしたい方には向いていません。
とはいえ、朝5時から夜中の1時まではレッスンできるので、よほどでない限りは産経オンライン英会話Plusでまったく問題ないです。
どうしても深夜にレッスンしたい方は、「ネイティブキャンプ」や「DMM英会話」といった、24時間対応しているスクールを選ぶといいでしょう。
デメリット2:職業別教材はサービス業のみ
2つ目は、サービス業以外の職業別教材がないこと。
職業別英会話コースで学べるのは、小売店・レストラン・鉄道・タクシー・郵便局の5つです。
したがって、エンジニアや営業など、サービス業以外の職業別英語が学びたい方には、あまり向いていません。
仕事で使う専門的な英語を勉強したい方は、業界別英語コースがある「EFイングリッシュライブ」がおすすめ。
EFイングリッシュライブでは、金融・保険・自動車・情報通信など、全17業種の専門的なビジネス英語が学べます。
デメリット3:スマホアプリがない
3つ目は、スマホアプリがないこと。
産経オンライン英会話Plusでは、ブラウザ(Google chromeやSafariなど)から専用のレッスンルームにログインして、レッスンを受講します。
専用のスマホアプリがあるわけではないので、スマホでレッスンする場合は少し不便。
画面が小さくて見づらい・操作しづらいと感じるかもしれません。
「ネイティブキャンプ」や「レアジョブ」では、専用のスマホアプリでレッスンが受講できます。
レッスンの受講だけでなく、レッスン予約や学習管理、復習もすべてアプリでできるので、パソコンを持っていない方におすすめです。
英会話初心者には産経オンライン英会話がおすすめ
以上、産経オンライン英会話Plusの評判として、メリット・デメリットを紹介しました。
産経オンライン英会話Plusは、格安で英語が学べるオンライン英会話。
月額2,640円〜選べるので、お金がない学生さんや、新入社員の方でも気軽に始められます。
「オンライン英会話が初めてで不安」といった方には、日本語と英語が話せる日本人のバイリンガル講師もおすすめ。
「興味があるけど、迷っている」という方は、まず無料体験レッスンを受けてみるといいですよ!
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